タチカワファッションラボ 会社案内①
自己紹介
はじめまして、代表の 余田 昭雄 です。苗字は「よでん」と読みます。
会社員時代の27年間は、アパレルOEMメーカーや繊維商社など複数の企業で、衣料品の海外生産OEM事業に携り、営業開拓と製造管理をしてきました。
20年近い海外とのネットワークを活かして、2022年タチカワファッションラボを開業し事業開始致しました。
東京の郊外、立川から発信する、地域にも根差したファッションビジネスを進めていっております。
「服で感情を表現する」
人間は裸では生きていけません。服は人間生活にとって不可欠なアイテムです。
そして、服は人間の感情やモチベーションに影響を与えることがあります。日常生活で感情表現や意思疎通には欠かせないツールとなっています。
たとえば、「華やかな場所で自分をアピールするとき」「自分の気持ちをアゲていきたいとき」「悲しい気持ちを落ち着かせたいとき」TPOに合わせて服のデザインや色を自然に選んで着ています。
トレンドファッションの好きなブランド服や冠婚葬祭用のオケージョン服などを含めても、生活に欠かせないものとしてのバリエーションは多くあります。
ここ最近で新しい気付きがありました。まだ他にも服に表現を求められている場面が多くあるということ。さまざまな仕事や環境に関わる方々から話を聞く機会が増えたことで、ニッチなところではあるけれど、それぞれに服に対する要望や意見が多くあることが分かりました。
「ここにポケットがあればいいのに!」作業服へのこだわりの具体化
「既製品で使用している作業バッグのここを変更できたら使いやすいのに」
「スポーツ観戦をもう少し楽しくできないかな!」応援のTシャツの新しい発想
「正座がしやすいパンツがあれば良いのに!」
意外に、身近な日常の中でもニッチなところに服に表現を求めていることがあるものです。
トレンドファッション製造に関わるのは王道の仕事です。しかし、
ニッチな要望の服の手配でも、是非お手伝いをさせて欲しい!
小回りが利く会社だからこそ出来ることがある!
それがポリシーとなりました。
詳しい事業内容についてはまた次回お話しさせていただきます。